『クピドの悪戯』を読む深夜。

久米田と北崎の戦いでは久米田に私怨支援せよと教えられて育った90年代中盤サンデー読者の僕が何をとちくるったのか深夜のマンガ喫茶北崎拓先生の『クピドの悪戯』を全巻読んでしまったりしたわけなのだった。というわけでいきなりですが恋がしたいです。すっかり鯛男化。三日で忘れそうだけど、今、僕、絶賛鯛男。
(以下脳内はてブコメントとの対話)

#payatan2[非モテ][はいはいワロス]じゃあオシャレとかすれば?

ちがーう。女の子と付き合いたいんじゃないんですよ。恋がしたいの、恋が。自分自身よりも大切な存在が自分の外側に欲しいというこの気持ちですよ。察しろ!

#payatan2[非モテ][これはひどい]『ボーイズ・オン・ザ・ラン』でも読んで解毒しろよ。

嫌。もうスピリッツ系の鬱恋愛ものは嫌なのー。『ハクバノオウジサマ』とかも爛れすぎなの。時代はヤンサン系。間違いない。拝啓、原秀則〜(「拝啓、ジョン・レノン」のメロディーで)。

#payatan2[ツッコミ]なんでヤンジャンじゃダメなの?

ヤンジャンにはロマンが足りないんだよ。

#payatan2[きんもーっ☆]

エロじゃなくて愛が欲しいんだから仕方ねえだろうよーッ。
(対話終了)
こんなことをしてみても気持ちは紛れないのであった。しみじみ切ないですね。すっかり気温は冬仕様だし。人肌恋しいわ…。